取締役

「作る」だけで終わらない。お客様の成功まで、プロダクトを育てていく。

須賀川 薫 (すかがわ かおる)

IT事業本部 取締役

プロトリオスのIT事業本部が担うのは、パッケージ商品の開発だけではありません。コールセンターや社内の情報システムも含め、技術を通じて事業とお客様を支えています。その開発の土台にあるのが、50年以上にわたり自動車車体整備業界と向き合ってきた知見とデータ。須賀川取締役に、プロトリオスならではの開発環境やAIへの期待、これから目指すエンジニア組織について聞きました。

開発からサポートまで、ITの力で事業を支える

IT事業本部の役割は、システムを開発することだけではありません。商品をつくり、利用するお客様を支え、さらに社内のIT環境を整えるところまで、幅広い領域を担っています。

IT事業本部は、プロトリオスの中でどのような役割を担っていますか?

大きく分けると、パッケージ商品の開発、コールセンター、情報システムの3つを担っています。

50年以上の業界知識と、システム開発力を掛け合わせる

プロトリオスの開発には、長年にわたり専門メディアとして業界と接してきた背景があります。そこで蓄積してきた知見やデータと、システム開発の技術。その融合がプロトリオスならではの強みです。

プロトリオスのシステム開発には、どのような強みがありますか?

「自動車車体整備業界向けの専門出版社としての50年以上の歴史」と、それに伴って培ってきたデータ開発、システム開発力が融合していることです。

お客様の声は、どのように製品へ反映していますか?

お客様からいただいたお問い合わせの内容を蓄積し、そのデータを分析することで、商品の問題や課題を抽出しています。

また、お客様から直接ご要望をいただくこともあります。そうした声については、部署を横断した専門の会議体で精査し、対応の可否や時期などを検討しながら改善を進めています。

お客様との距離が近いから、製品を「育てている」と実感できる

利用するお客様の声を継続的に受け取り、それを製品の改善へつなげていく。開発したものを納品して終わるのではなく、その後の変化まで見届けられることも、プロトリオスの開発組織の特徴です。

プロトリオスの開発組織には、どのような特徴がありますか?

「顧客との距離の近さ」と「製品を育てている実感」があることです。

今後、どのようなエンジニア・組織を目指していきたいですか?

目指しているのは、技術力と顧客理解を両立し、プロダクトの価値を創り出せるエンジニアです。

そして組織としては、お客様の声を製品の進化につなげられる組織でありたいと考えています。

AIを、効率化ではなく「イノベーションの源泉」に

AIをはじめとした新しい技術を、社内業務を効率化するためだけに使うのではなく、商品やサービスそのものの価値へつなげる。そこに、須賀川さんが感じている新たな可能性があります。

AIをはじめとする新しい技術に、どのような可能性を感じていますか?

AIなどの新しい技術を、単なる「業務効率化のツール」としてではなく、「イノベーション創出の源泉」として捉えています。非常に大きな可能性があると感じています。

自社の業務に活用するだけでなく、商品を通じて、お客様の経営支援や業務支援にもつなげていければと思っています。

「作る・売る・支える」の垣根をなくしたい

開発、営業、サポートをそれぞれ独立した仕事として考えるのではなく、一つの目的に向かうチームとしてつなげていく。その中心にあるのは、お客様の成功です。

IT事業本部として、今後実現していきたいことを教えてください。

「作る・売る・支える」の垣根を完全になくしたいと考えています。

そして、全員でお客様の成功、つまりカスタマーサクセスを喜べる最強のチームを実現することが目標です。

IT事業本部が目指していることを、改めて教えてください。

自動車車体整備業界における50年以上の歴史で培った知見と、データ開発・システム開発力を融合させ、AIなどの先進技術を活用したイノベーションを創出していきます。

「作る・売る・支える」の垣根を越え、技術力と顧客理解を兼ね備えたエンジニア組織として、お客様の課題解決とカスタマーサクセスの実現を目指します。

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