データ開発
地道に向き合い、視野を広げる。データの先にある現場まで見つめて。
K.I.
データ開発1課 / 主任
前職では、携帯電話やスマートフォンのアプリ制作に携わっていたIさん。自動車に関する知識がない状態からプロトリオスへ入社し、現在は事故車修理見積りシステムのデータ製作を担当しています。新商品の立ち上げなども経験するなかで、担当業務だけでなく、その前後にある工程や関わる人まで意識するようになったといいます。仕事への向き合い方や、これから目指す姿について聞きました。
Interview
未知の分野でも、これまでの経験を活かして挑戦
自動車に興味があったわけではなかったというIさん。転職エージェントからの紹介をきっかけにプロトリオスを知り、これまで培ってきた経験を活かせることに可能性を感じて入社しました。
プロトリオスへ入社する前は、どのようなことをしていましたか?
前職では、ガラケーやスマートフォンのアプリを制作する仕事をしていました。顧客と制作チームの間に入り、調整するポジションを担当していました。
プロトリオスを知ったきっかけを教えてください。
転職エージェントから紹介されたことがきっかけです。
数ある会社の中から、最終的にプロトリオスへの入社を決めた理由は何でしたか?
仕事内容に、これまでのキャリアを活かせると感じたことが決め手です。
自動車に興味があったわけではありませんが、面接で「車体修理業界は非常にニッチではあるものの、自動車事故が起きる以上、車社会を影で支える不可欠な業界」と聞きました。
未知の分野ではありましたが、自分のスキルを活かして挑戦してみようと思いました。
また、入社初日に「歓迎 ようこそ〇〇さん」というような大きな垂れ幕があり、温かく迎え入れてもらえたことを今でも覚えています。
正確なデータを積み重ね、商品を支える
現在は、自動車整備・鈑金工場向けの事故車修理見積りシステムに使用するデータ製作を担当。自動車の構造への理解を深めながら、正確なデータづくりに取り組んでいます。
現在担当している仕事内容を教えてください。
自動車整備・鈑金工場様向けの、事故車修理見積りシステムに使用するデータ製作がメインの仕事です。
「データ製作」といっても、自動車の部品データやイラスト、車種ごとの修理作業時間、諸元など、さまざまなデータがあります。そのなかで、私は修理作業時間の作成を担当しています。
カタログや自動車メーカーの資料を確認しながら、標準装備やオプションの有無、グレード、細かいところでは車体のカラーコードなどを、ミスがないよう正確にデータ化しています。
自動車の構造を正しく理解する必要があるため、日々知識を深めながら取り組んでいます。
普段の仕事は、どのような人たちと協力しながら進めていますか?
主にデータ開発課のメンバーと協力しながら、データ製作を進めています。
そのほか、システムのデータに関する問い合わせや調査も担当しているため、社内の複数部署と連携しています。
仕事をしていて「面白い」「この仕事をやっていてよかった」と感じるのはどんな瞬間ですか?
任せてもらえる業務の幅が少しずつ広がり、自分のアイデアや提案が商品として形になったときに、仕事の面白さややりがいを感じます。
これまでで特に印象に残っている仕事やプロジェクトを教えてください。
メインの仕事とは別ですが、クラウドシステムの新商品を立ち上げたプロジェクトが特に印象に残っています。この経験を通して、仕事への向き合い方や考え方が大きく変わりました。
それまでは型やルールが決まっている業務が中心でしたが、このプロジェクトはまさに「ゼロからのスタート」でした。
商品の仕様策定から他部署との連携、協力会社との折衝、リリースまでのスケジュール管理など、自分で考え、分からないことは上司や周囲の力を借りながら手探りで進めていきました。
そのなかで、業務全体にどれだけの工程があり、自分の仕事の前後にどれだけの人が関わっているのか、自分の仕事が周囲にどのような影響を与えるのかを意識するようになりました。
「この業務はこの部署が担当していたんだ」「ここのお金はこう管理されているんだ」と、それまでバラバラだったものが一つにつながり、自分の担当業務だけでなく全体を捉える視野が広がりました。
一つの商品をリリースする大変さを実感すると同時に、ビジネスパーソンとして大きく成長できた、非常に思い入れのあるプロジェクトです。

仕事とプライベート、それぞれを大切にできる環境
入社して感じたのは、仕事とプライベートをしっかり分ける文化。社内では部署を越えて日常的に協力しながらも、お互いにちょうど良い距離感を保っているといいます。
入社前と入社後で、プロトリオスへの印象が変わった部分はありますか?
仕事面で大きなギャップはありませんでしたが、社内イベントや飲み会に対する文化には驚きました。
以前の会社では飲み会は強制参加で、断るという概念がありませんでした。プロトリオスでは基本的に自由参加で、強制的な空気もありません。そこはカルチャーショックでしたね。
プロトリオスの社員には、どのような人が多いと思いますか?
仕事とプライベートをしっかり分けている方が多いと思います。有給休暇や時間有給を活用して、私生活も大事にしている印象があります。
上司・先輩・同僚との関係性や、部署内のコミュニケーションについて教えてください。
人によって感じ方は違うと思いますが、ちょうど良い距離感が保たれていると思います。
コミュニケーションは和やかな雰囲気ですが、仕事以外の部分には深く踏み込みすぎないような関係性だと感じています。
他部署と一緒に仕事をする機会はありますか?
日常的にあります。現在も複数の部署と連携しながら、クラウドシステムを運用しています。
また、主業務であるデータ開発では、社内から寄せられるデータに関する問い合わせ対応全般も担当しています。そのため、部署の垣根を越えて、ほとんど毎日社内のメンバーと関わっています。
経験を重ね、業務全体を見渡せるように
若手の頃は、自分の担当業務だけで手いっぱいだったというIさん。さまざまな経験を重ねたことで視野が広がり、周囲への影響まで考えながら行動できるようになりました。
入社してから「自分が成長した」と感じる部分はありますか?
業務全体の流れや、他部署への影響まで視野を広げて動けるようになったことです。
若手の頃は、自分の担当業務だけで手いっぱいで、周りを見る余裕がありませんでした。
今は以前よりも視野が広がり、自分がどう動くべきなのかを考えて行動できるようになったと感じています。
今後、挑戦してみたい仕事や目標を教えてください。
現在、私は商品の「データ」に関する問い合わせ対応を担当しているため、「データに対するお客様の声」や「現場の生の声」を理解すべき立場にあります。
ただ問い合わせを処理するだけではなく、今現場で何が起きているのか、業界にどのような課題やトレンドがあるのかを汲み取り、鮮度の高いデータとして商品へ反映させることが、自分のミッションだと感じています。
そのために、これまでの経験とスキルを活かし、「この人に聞けば間違いない」と思ってもらえるような「データのプロフェッショナル」になりたいです。
地道に向き合いながら、より良い方法を考える
データ開発の基本となるのは、一つの物事にコツコツと向き合うこと。一方で、決められた方法を続けるだけではなく、現状に疑問を持ち、新しい方法を考える姿勢も大切だとIさんは話します。
どのような人なら、プロトリオスで楽しく働けると思いますか?
データ開発の基本は、コツコツと一つの物事に向き合うことなので、そうした作業が好きな方にはぴったりだと思います。
ただ、決められた作業をこなすだけの受け身の姿勢では、どこかで飽きがきてしまうと思います。
「もっとこう工夫したほうがいいのでは?」「これまでのやり方は本当に最適なのか?」と、良い意味で現状に疑問を持ち、改善案を考えられる人が向いていると思います。
実際に今のデータ開発課でも、従来の慣習にとらわれず、新しい仕事の進め方にチャレンジしています。
地道な作業を大切にしながら、好奇心を持って新しいトレンドにも興味を持てる方なら、やりがいを感じて働けると思います。
入社を検討している方へ、先輩社員としてメッセージをお願いします。
自動車のデータ開発と聞くと、「自分にできるだろうか」「そもそも車の免許を持っていない」と不安に思うかもしれません。実際に、車の免許を持っていない方もいます。
私自身も入社時は車の知識がなく、分からないことだらけでした。それでも、周囲に相談でき、親切に教えてもらえる環境があるので安心してください。
有給休暇や時間有給も取りやすく、プライベートを大切にできる環境も整っています。
コツコツと地道に向き合う姿勢と、少しの好奇心があれば働きやすい職場だと思います。
A Day
ある1日のスケジュール
データ製作と社内からの問い合わせ対応を並行しながら、チームで進捗や課題を共有して仕事を進める1日です。
| 9:00 | 出社・メール確認・前日の社内問い合わせ対応。メールや社内チャットを確認し、前日に社内から寄せられた問い合わせの調査・回答 |
|---|---|
| 10:00 | ミーティング。進行中の案件について進捗状況を確認し、課題や問題点などをチーム内で共有 |
| 12:00 | 昼休憩 |
| 13:00 | データ製作業務・社内問い合わせ対応。車種データの製作と、社内からの問い合わせ対応を並行して進行 |
| 17:00 | 翌日の業務・打ち合わせの準備 |
| 18:00 | 退社 |
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