システム開発

システムをつくるだけではなく、使う人の姿まで想像して開発する。

K.T.

開発部 システム開発1課/係長

2006 新卒入社

自社パッケージシステムの開発に携わり、現在は「ラクロス」のC#マイグレーションプロジェクトでPLを務めるTさん。 開発職でありながら、お客様と直接話す機会も多く、現場の声をシステムへ反映してきました。入社から約20年、技術だけでなく「使う人の目線」を大切にするようになった、その仕事への向き合い方を聞きました。

一度の失敗だけでなく、その後の姿勢まで見てくれた

大学卒業後、新卒で入社したTさん。プロトリオスの前身であるシステムワンを知ったのは、地元・仙台で就職先を探していたことがきっかけでした。入社を決めるうえで印象に残っているのは、最終面接での出来事だったといいます。

入社を決めた理由を教えてください。

最終面接の日に、自分の管理不足で予定していた時間に間に合わなくなってしまったんです。せめてお詫びをしようと電話したところ、時間を調整して面接の機会をつくっていただきました。

さすがに採用は難しいだろうと思っていましたが、その後、採用の連絡をいただきました。遅刻したこと自体はもちろん問題ですが、一度の失敗だけではなく、その後どう対応したのかまで含めて判断してくれたことが、強く印象に残っています。

自社パッケージの開発を、PLとして支える

現在は、自動車整備・鈑金統合システム「ラクロス」の開発に携わっています。社内メンバーだけでなく、外部パートナーや協力会社、お客様とも関わりながらプロジェクトを進めています。

現在はどのような仕事を担当していますか?

「ラクロス」のC#マイグレーションプロジェクトでPLを担当しています。これまでVB6で開発されていたプログラムをC#へ移行し、同シリーズのシステムを利用されているお客様へ定期的に提供しています。

開発だけでなく、カスタマイズを希望されるお客様から要望を聞いたり、営業と一緒に打ち合わせへ参加したりすることもあります。

仕事の面白さを感じるのは、どんなときですか?

難しい要望に対して試行錯誤しながら仕様を考え、「これなら実現できる」と設計がひらめいたときですね。それを実際にプログラミングして、求められていた動きを実現できたときにも面白さを感じます。新しい技術を覚えることも楽しさの一つです。

また、お客様を訪問した際に「お願いしてよかった」「ありがとう」と直接言っていただけるのはうれしいですね。社内システムでも、リリース後に「業務効率が良くなった」「仕事が楽になった」と喜んでもらえると、やっていてよかったと感じます。

「つくる側」だけではなく、「使う側」の目線で考える

入社前に想像していた以上に、お客様との距離が近かったというTさん。その経験は、システム開発に対する考え方にも変化をもたらしました。

入社してから、自分が成長したと感じる部分はありますか?

技術面だけでなく、考え方の部分が大きく変わったと思います。実際にお客様がシステムを利用している現場を見たり、直接話を聞いたりする機会がありました。

その経験から、単純にシステムをつくるだけではなく、「お客様はどう使うのか」「実際に使ったときにどう感じるのか」まで想像しながら開発するようになりました。

部署や立場を越えて仕事をする機会もありますか?

日常的にあります。営業やサポートだけでは対応が難しいお問い合わせがあれば、開発も連携して対応します。カスタマイズの要望を聞くために、営業と一緒にお客様との打ち合わせへ参加することもあります。

社内システムの改善やERP導入では管理部と一緒に進めましたし、法対応や自社パッケージのプロジェクトでは、各部署の代表者が集まって進めることもあります。

より良いシステムを、部署を越えて一緒につくっていく

Tさんが感じているプロトリオスの特徴の一つが、困ったときに周囲と協力できる関係性です。役職や年齢にとらわれすぎず、意見を交わしながら仕事を進めています。

どんな人なら、プロトリオスで楽しく働けると思いますか?

自分の部署だけで完結するのではなく、他部署とも協力しながら仕事を進められる人だと思います。トラブルや困ったことがあったときにも、周囲と協力して解決していける人が多い会社です。

入社を検討している方へメッセージをお願いします。

パッケージシステムの開発では、営業やサポートなどを通じて届く「もっとこうしてほしい」「ここが便利」「こうなっていれば」というお客様の声を反映しながら、日々バージョンアップを続けています。

競合他社に負けない、より良いシステムを一緒につくっていきましょう。

ある1日のスケジュール

TさんはPLとして、外部パートナー・協力会社・社内メンバーとの進捗管理から、資料整理、スケジュール調整、受入試験まで幅広く担当しています。 複数の関係者をつなぎながら、プロジェクト全体を前へ進めていることが分かる1日です。

9:00 出社・メール確認。メールや社内チャットを確認し、当日の予定や対応事項を整理。質問事項などへの返答も行います。
9:15 外部パートナーとの週ミーティング。進捗・課題・スケジュールを共有します。
10:00 外部協力会社との週ミーティング。進捗・課題・スケジュールを共有します。
11:00 社内プロジェクトミーティング。各ミーティングの状況を踏まえ、社内メンバーで進捗や課題を共有。今後の進め方について確認・協議します。
12:00 昼休憩
13:00 資料整理・スケジュール調整。ミーティング結果をもとに必要な資料を準備・作成。課題の追加やスケジュール、担当者の作業割り当ても検討します。
16:00 受入試験。外部協力会社が作成したプログラムの受入試験を行います。
19:00 当日の作業整理・翌日の準備
20:00 退社

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